小児歯科・マタニティ歯科
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お子様とママのお口の健康を守ります
子どもの乳歯は、永久歯に比べて虫歯になりやすく、進行が早いのが特徴です。放置していると永久歯まで虫歯のリスクが及びます。そんな事態を避けるためには、将来を見据えて予防していくことが重要です。
大阪府・藤井寺駅より徒歩1分の歯医者「ふじいでら駅前歯科」は、小児歯科をはじめマタニティ歯科治療も行っているので、親子で、また妊婦さんも通っていただくことができます。キッズスペースも設置していますので、お気軽にお越しください。
スマイルキッズクラブ
スマイルキッズクラブに入会しませんか?
入会費/年会費
0円
対象年齢
0歳〜小学6年生まで
「歯医者さんは怖い場所」から「通うのが楽しみな場所」へ
お子様が楽しく定期検診を受けて頂けるように、また、歯を守る習慣を身につけて頂けるように、ふじいでら駅前歯科.では、『スマイルキッズクラブ』を実施しております。
スタンプブックの発行
お誕生月は
歯磨き粉をプレゼント
トレーを使用した
より効果の高いフッ素塗布
会員様向けの催し事にも無料でご参加頂けます♪
2021年クリスマス会の様子
「歯医者さんは怖い場所」から「通うのが楽しみな場所」へ
お子様が楽しく定期検診を受けて頂けるように、また、歯を守る習慣を身につけて頂けるように、ふじいでら駅前歯科.では、『スマイルキッズクラブ』を実施しております。
お子様と通える歯医者です
当院は、小さなお子様でも楽しく通っていただけるようキッズスペースを設置しています。絵本やおもちゃ、DVDなど取りそろえていますので、お子様も楽しく過ごすことができます。また、スタッフには女性も多く、子ども好きなスタッフばかり。お母様が診療中の際はお子様をしっかりと見守っていますので、安心してお任せください。
歯医者に通わせるタイミングとは
お子様を歯医者に通わせる時期について、お悩みの親御様は多いのではないでしょうか。当院では治療だけでなく、成長ごとにお口の健康状態をチェックする検査も行っていますので、ぜひお子様を連れてお越しください。
タイミング1:乳歯の生え始め (生後6~8ヶ月頃)
お子様の成長にもよりますが、生後8ヶ月頃までに下の前歯に乳歯が生えてきます。とくに乳歯は表面のエナメル質が薄く柔らかいため、虫歯になりやすい時期でもあります。当院ではお子様の年齢と歯の本数に合わせて、ご家庭でもできるケアをレクチャーいたしますので、お子様と一緒にご来院ください。
タイミング2:乳歯が生えそろったとき (1~3歳頃)
離乳食を経て大人と同じ食べ物を口にすることが多くなるため、初期の虫歯の兆候が見られる時期。お住まいの自治体で「1歳半検診」や「3歳児検診」を受けて、虫歯がないかチェックしましょう。乳歯の虫歯は永久歯まで影響することを忘れずに、虫歯が見つかった場合は早期治療を心がけてください。
タイミング3:永久歯へ生え変わりが始まったとき (6~12歳)
6~12歳の間に乳歯から永久歯へ生え替わります。乳歯は1本ずつ抜けていくため、生え替わり中は歯の大きさがバラバラです。そのため、ブラッシングによる磨き残しが原因で虫歯になりやすくなるので、虫歯にならないようお子様にもしっかりと正しい知識を伝えることが重要になります。当院では、フッ素塗布などの予防歯科も行っていますので、お気軽にご相談ください。
小児歯科メニュー
ブラッシングのレクチャー
お子様が行うブラッシングでは磨き残しが多くなりがち。そこで一人ひとりの成長とお口の状態に合わせ、ブラッシング指導を行います。また、親御様には生えかけの乳歯のお手入れ方法なども、わかりやすくご説明します。
フッ素塗布
歯質が薄く柔らかい子どもの歯は虫歯になりやすい傾向があるため、フッ素の塗布を行うことで歯質を強くし、歯の再石灰化を促します。定期的な塗布により虫歯のリスクを軽減することができます。
シーラント
シーラントとは、ブラッシングが届きにくい奥歯の溝に歯科用プラスチックを埋め込み、虫歯を予防する治療法。生え始めの臼歯などに用いると効果的です。フッ素の塗布も同様に行うと、より効果が高まります。
マタニティ歯科
当院では、小さなお子様連れの親御様にも安心して治療を受けていただける環境を整えています。また、妊娠期のお母様にも正しい治療時期を知っていただいたうえでスムーズな治療をご提供しますので、お気軽にご相談ください。
妊娠中の治療時期の目安
妊娠中の治療は安定期の「3~8ヶ月の間」が最適
妊娠中はとくに、ホルモンの変化により歯周病にかかりやすくなります。さらに歯周病は早産のリスクを増加させるため、妊娠がわかった時点で早めに検査を受けることが重要です。
妊娠期に虫歯が見つかった場合、妊娠3~8ヶ月の安定期は身体的にも精神的にも安定しているため、当院ではこの時期に治療を終わらせられるよう治療計画を立てます。
妊娠初期は、赤ちゃんの重要な臓器が形成される時期ですので、大がかりな治療は避け、応急処置にとどめます。出産を控える妊娠後期は、身体の負担を考慮して無理のない程度で治療を行っていきます。
妊娠中は処方される薬にも制限がありますが、身体の状態や薬の種類などしっかりと見極めたうえ投薬しますので、ご安心ください。
マイナスゼロ歳からの「歯育て」とは
当院のマタニティ歯科では、「妊娠中のお母様」「お腹の中の赤ちゃん」「授乳中のお子様」へ向けた予防を中心としたケアを行っています。
妊娠中の方は、体質が変わることでお口の中が酸性になりやすく、また「つわり」の影響で小分けに食事を取るといった環境の変化を受け、非常に虫歯になりやすい状態といえます。
虫歯も歯周病も原因となるのはプラーク(歯垢)です。妊娠中であっても日々のブラッシングとケアが大切になってきます。つわりなどでブラッシングが難しい場合は、早い段階で検診を受けにお越しください。
妊娠がわかった時点で早めの受診を!
「出産後の通院のほうが大変」と思われている方もいるように、出産時のリスクを避けるためにも、妊娠が判明したタイミングで受診するのが最適です。虫歯や歯ぐきの検査を行い、トラブルが見つかった場合はどのタイミングでどういった治療を行っていくか、またつわりの有無も考慮し、しっかりと話し合ったうえで治療を進めていきましょう。
虫歯予防の習慣をつけましょう
虫歯になって、すぐに予防をするといった意識を持つことは難しいでしょう。当院では、マタニティの時期からお口の健康と予防について知っていただくお手伝いをしています。お母様の意識を高めることで、お子様の歯が生えたときに虫歯を予防する習慣ができるようになります。大切なお子様の歯を守るためにも、不安なことやご不明点など何でもご相談ください。